HOME >  常磐道通過における被ばく線量~1回走行あたりの被ばく線量~

1回走行あたりの被ばく線量

常磐自動車道 広野IC~南相馬IC間を通行した際の被ばく線量については、以下のとおり。

広野IC~南相馬IC間(避難指示区域を通過した場合)

広野ICから南相馬IC(49.1Km)間の空間線量率(μSv/h)を基に、
時速70kmで1回通行する際に運転手等が受ける被ばく線量

自動車の場合:    0.28μSv(約210分の1)※1

自動二輪車の場合:  0.34μSv(約170分の1)※1

※1 【参考】日常生活で受ける放射線レベル
胸部X線集団検診の被ばく線量(60μSv=0.06mSv)との比較

■上記線量は内閣府原子力被災者生活支援チームの技術協力を得て、内閣府原子力被災者生活支援チーム及び原子力規制委員会が実施している「避難指示区域における詳細モニタリング結果(モニタリングカーによる走行サーベイ第26巡)(H28年11月)」及びNEXCO東日本が実施したダストサンプリング調査結果(H29年1月)を用いて算出したものです。


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