福島第一原子力発電所の事故発生に伴い工事を中断していた常磐自動車道広野インターチェンジ(IC)~南相馬IC間については、環境省による除染モデル事業が終了し、除染工事に着手することを受けて、平成24年9月より全区間で復旧・整備工事を行いました。
また、同省による常磐道の除染工事が平成25年6月に終了したことから、常磐富岡IC~浪江IC間の一部の高線量区間についても、平成25年10月から復旧・整備工事に着手しました。